ハーブとは?
草や葉を表すラテン語の「HERBA」を語源としており、現在では、私たちの役に立つ植物を総称して「ハーブ」と呼んでいます。
その用途は、非常に広く、漢方から料理、アロマテラピィーや虫除けなどにも使用されています。
ハーブの種類。
ハーブには、非常に多くの種類がありますので、こちらでは代表的なハーブを紹介します。
メディカルハーブ
- イチョウ葉エキス
- ドイツなど海外では、医薬品として認可されています。イチョウ葉エキスは優れた血流改善効果を持ち、認知症の予防をはじめ、頭痛や神経痛の緩和など様々な効能を持っています。
- ノコギリヤシ
- さんまさんのTV番組の中で紹介されたことで、一躍有名となったノコギリヤシは、抜毛や薄毛の原因となる物質の発生を阻害する働きを持っており、発毛や育毛効果に期待されています。
- セントジョーンズワート
- サンシャインサプリメントと呼ばれるセントジョンズワートは、うつや不安賞尾外に効果を発揮します。ドイツなどでは副作用の少なさから抗うつ薬として使用されています。
- ウコン(クルクミン)
- カレー粉の主要スパイス、ターメリックに含まれる黄色の色素がクルクミンです。ターメリックの日本名はウコンです。肝臓障害に効き、胃腸の働きを強めますので宴会シーズンにも大活躍する栄養素です。
ハーブに関する情報サイト。
@ハーブ
エキナセアやセントジョーンズワート等、各種ハーブの効果や副作用について分かりやすく解説しているサイトです。